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オーベクスグループ主要拠点

オーベクスグループは、4社で構成されており、微少流体制御技術をコアとして、ステーショナリー用チップ、コスメチック用チップ、医療機器等の製造を行っています。グループの主要拠点をご紹介します。

コアセンター

オーベクスグループのコアとなる微少流体制御技術で制御芯を製造しております。

オーベクスグループの核となる微少流体制御技術で三次元網目構造を持つ微細毛管芯や精密異形押出成形による異形断面チューブ等を製造しております。独自の技術で複雑な構造設計から気孔管理、抵抗測定までを行うことによって微少な流量をコントロールできることから、ステーショナリー用ペンチップにとどまらず、コスメチックや医療分野など様々な分野への拡がりを見せています。長年培ってきた技術によってお客様の様々なご要望にお応えいたします。

OEM生産

ニューテックセンター

オーベクスグループの研究開発、物流拠点として2017年11月に竣工しました。

当社では市場競争の激化、技術革新、ニーズの多様化など、めまぐるしく 変化する経営環境に対応していくため、長年、グループ内で蓄積してきた技術とノウハウを当センターに集約いたしました。オーベクスグループの研究開発の中核拠点として、研究開発を一層加速させ、より高い技術力でお客さまのニーズにこたえる高品質なサービス提供を目指しています。また、物流センターを併設することでグループ内での物流の合理化も図っています。

OEM生産

シェイピングセンター
(オーベクステクノロジー株式会社)

オーベクスグループの加工拠点として、ステーショナリー用ペンチップやコスメチック用チップの精密研削加工を行っております。

設立
1987年(昭和62年)4月1日
資本金
5,000万円
代表者
鈴木良一
所在地
千葉県白井市河原子354-1(ISO9001:2015認証取得事業所)
電話
047-498-0880
ホームページ
http://www.aubex-technology.co.jp/

オーベクスグループの加工拠点となるオーベクステクノロジーでは、合成樹脂や化学繊維を原材料とした比較的柔らかい制御芯をステーショナリー用ペンチップやコスメチック用チップとして、様々な形状に精密研削加工をしております。独自の研削加工技術と画像検査装置によって、高品質、高精度な製品加工を実現しています。長年培ってきた技術によってお客様の様々なご要望にお応えいたします。

OEM生産

チャイナ・オペレーションセンター
(天津奥貝庫斯技研有限公司)

オーベクスグループの海外拠点として、ステーショナリー用ペンチップやコスメチック用チップを製造販売しています。

設立
2005年(平成17年)10月26日
資本金
300万USドル
代表者
本田義幸
所在地
中国天津市 (ISO9001:2015認証取得事業所)
電話
+86-22-25212281

オーベクスグループの海外拠点となる天津奥貝庫斯技研有限公司では、主にステーショナリー用ペンチップやコスメチック用チップを製造販売しております。当社の技術から生み出される高品質な製品は、中国市場での需要も非常に高く、オーベクスグループの海外生産拠点としてのみならず、販売拠点としても大きな役割を担っております。

OEM生産

メディカル・デバイスセンター
(オーベクスメディカル株式会社)

オーベクスグループのメディカル製造拠点として、高度管理医療機器の製造を行っています。

設立
2001年(平成13年)4月11日
資本金
9,745万円
代表者
作田隆太郎
所在地
鹿児島県姶良市平松2738-1 (ISO13485:2016認証取得事業所)
電話
0995-66-5535
ホームページ
http://www.aubex-medical.co.jp/

オーベクスグループのメディカルデバイス製造拠点となるオーベクスメディカル(株)では、主に化学療法用加圧式医薬品注入器やカテーテル治療用ガイドワイヤーを製造しています。また、コスメティック用チップの滅菌加工も行っております。高度管理医療機器製造者として高い信頼性、安全性が求められるなか、これまで培ってきた技術を更に高めて行くため、グループでの研究開発、外部機関との連携による技術開発を進めています。

OEM生産
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